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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-17 第203回国会 参議院 総務委員会 第2号

大臣政務官(谷川とむ君) 今回の国勢調査実施に当たっては、新型コロナウイルス感染防止のため、調査員世帯の方が直接対面しない形での調査書類配布インターネット回答郵送での調査票回収推進に取り組んだところでございます。回答率は、十月二十日の時点でインターネット郵送を合わせて八一・三%と前回調査より約一〇ポイント上回っており、国民の皆様の御協力に改めて感謝申し上げる次第でございます。  

谷川とむ

2020-04-07 第201回国会 衆議院 総務委員会 第13号

検討に当たっては、調査票配布の際に世帯の方と直接接触しないこと、調査票回収インターネット回答を積極的に活用することが重要と考えております。  国勢調査実施に責任ある立場から、今後の新型コロナウイルス感染状況などを踏まえ、地方公共団体とも連携を密にして、しっかり対応してまいります。

佐伯修司

2020-03-05 第201回国会 参議院 総務委員会 第2号

また、今年実施する国勢調査においては、インターネット回答推進多言語化などの取組だけではなく、企業各種団体活動とのコラボレーションを進め、円滑で確実な調査により、正確な最新データを確保します。  次に、持続可能な社会づくりのためには、生活者視点も含め、客観的な観点から行政実態課題を把握し、行政自らが改善を続けていく取組が重要となります。

高市早苗

2020-03-03 第201回国会 参議院 予算委員会 第5号

前回、委員と一緒に担当をした二〇一五年の国勢調査では、初めて全国的にインターネット回答を導入しました。でも、あのとき、三六・九%の方はインターネット回答していただき、また、郵送回答を送り返すこともできますので、合わせると七一%が調査員の方と接触せずに回答を行えるということで、プライバシーも守られ、なおかつ調査員方々負担も少なくなりました。  

高市早苗

2020-02-06 第201回国会 衆議院 総務委員会 第2号

また、ことし実施する国勢調査においては、インターネット回答推進多言語化などの取組だけではなく、企業各種団体活動とのコラボレーションを進め、円滑で確実な調査により、正確な最新データを確保します。  次に、持続可能な社会づくりのためには、生活者視点も含め、客観的な観点から行政実態課題を把握し、行政みずからが改善を続けていく取組が重要となります。

高市早苗

2019-11-28 第200回国会 参議院 総務委員会 第4号

大臣は所信の中で、インターネット回答推進をしていくと、このように述べられました。私の世代は、インターネット、なかなかなじめない人たちも多くいるんです。インターネット回答することができれば割合簡単にできるのかなと私も思いつつ、やっぱりインターネットを使えない人たちも多くいることも確かだと思います。  

小林正夫

2019-11-07 第200回国会 衆議院 総務委員会 第2号

来年の調査につきましては、特に、インターネット回答のさらなる推進若年単身世帯を中心とした不在世帯への対応、それから増加が見込まれる外国人方々の的確な把握が重要課題と認識しております。  総務省では、先月、私を本部長とする令和二年国勢調査実施本部を発足させて、全部局を挙げて調査の成功に向けた取組を進めることとしております。  

高市早苗

2019-10-24 第200回国会 衆議院 総務委員会 第1号

インターネット回答推進や、多言語化などのバリアフリーに配慮した取組を進め、円滑かつ確実な調査実施を目指します。  郵政事業については、引き続き、ユニバーサルサービスを確保します。  なお、今回、日本郵政グループにおいて、顧客本位を徹底できず、契約者不利益を生じさせた問題が発生しました。

高市早苗

2019-10-24 第200回国会 参議院 総務委員会 第1号

インターネット回答推進多言語化などのバリアフリーに配慮した取組を進め、円滑かつ確実な調査実施を目指します。  郵政事業については、引き続きユニバーサルサービスを確保します。  なお、今回、日本郵政グループにおいて、顧客本位を徹底できず、契約者不利益を生じさせた問題が発生しました。

高市早苗

2019-05-23 第198回国会 参議院 総務委員会 第11号

インターネット回答についてですが、入力内容をリアルタイムでチェックして回答誤りを事前に防止する仕組みとしております。さらに、インターネット郵送回答をいただけない世帯に対しましては、最終的には全て調査員が訪問して調査への回答を求めることとしておりますので、全体として正確性を確保する、そういう仕組みにしております。  

千野雅人

2015-04-07 第189回国会 参議院 総務委員会 第6号

政府参考人井波哲尚君) 配付漏れですとか配付誤りを防止するために、あるいはインターネット回答のあった世帯を特定するために、実はその調査員が各世帯番号を付すことになっておりますけれども、情報の保護といったような観点から、その番号を暗号化してIDを作成するということにいたしてございます。  

井波哲尚

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